秋の紫外線の特徴や肌への影響、そして自分に合った秋日焼け止めの選び方と正しい使い方を解説。敏感肌さんにも使いやすいタイプもご紹介します。
クリニックでよく聞かれた「秋の日焼け止め」の話
クリニックに来る患者さんから「秋になったら日焼け止めをやめてしまいがちで大丈夫ですか?」という質問を本当に良く受け取りました。実際に夏の終わりになると、紫外線対策を怠る人が増えるんですよね。

💬 りこより: 秋の日差しは柔らかいように感じますが、実は紫外線量は春と同じくらいあるんですよ。特に9月〜10月は意外と強い紫外線が肌にダメージを与えています。
実際に使ってみてわかったこと
私が実際にクリニックで使ったFILL THE FRAME(フィルザフレーム)の製品は、肌への刺激が少なく、長時間使ってもべたつかないのが特徴です。秋用の日焼け止めを使い始めて1週間ほど経つと、肌の乾燥が軽減されていることに気づきました。
特に敏感肌の患者さんには、物理性の日焼け止めを勧めていたのですが、赤みやかぶれが減ってきたというフィードバックが多かったんです。秋は気温が下がる分、肌が敏感になりやすいので、刺激の少ないタイプを選ぶのが大切なんです。
- 秋の紫外線量は春と同じレベル。特に10時〜14時は強い
- 肌が乾燥しやすい秋は、保湿力のある日焼け止めがおすすめ
- 日焼け止めをやめるとシミやシワの原因に
どんな肌悩みに向いてる?
秋の日焼け止めは、基本的に誰でも使えますが、特に肌タイプによって選ぶべき点が異なります。
敏感肌さんは、化学反応を起こす成分が少ない物理性の日焼け止めがおすすめです。一方で、乾燥肌さんは保湿成分が配合されたタイプ、脂性肌さんは matte finish(マット仕上がり)のものがベターです。
また、秋は気温が下がる分、汗や皮脂の分泌が夏より少ないので、より肌に優しいタイプを選ぶことができます。FILL THE FRAMEの製品のように、高保湿タイプの日焼け止めは秋の乾燥肌に特に適しています。
- 敏感肌で刺激の少ないものを探している方
- 乾燥が気になる秋の肌トラブルを予防したい方
⚠ こんな方は注意
- 強い紫外線が予想される外出時は、SPF50+ PA++++のものを選ぶ
- アレルギー体質の方はパッチテストをしてから使用を
正しい使い方・私のおすすめルーティン
秋の日焼け止めの使い方は、実は夏とほぼ同じです。ただし、肌の状態に合わせて使い分けることが大切です。

洗顔 → 化粧水 → 日焼け止め → 乳液/クリーム
※ 日焼け止めは最後に塗るのではなく、化粧水の後に塗り、その上から保湿で閉じるのがポイント
秋は特にSPF30 PA+++〜50++++程度のものが適しています。紫外線量が少ない日はSPF30程度でも十分ですが、外出時間が長い場合は強めのものを選びましょう。
また、秋は気温が下がる分、汗をかきにくくなりますが、それでも3〜4時間ごとに塗り直すのが理想です。特に敏感肌さんは、朝に塗ったまま一日過ごすのではなく、こまめに塗り直すことをお勧めします。