トレチノインの主な副作用とその対処法、そして肌トラブルを最小限に抑えるための正しい使い方を解説します。
クリニックでよく聞かれた「トレチノイン 副作用」の話
美容皮膚科に来る患者さんの中には、トレチノインを処方されたものの「赤くなった」「かゆくなった」「皮がむけた」という理由で使用を中止してしまう人が少なくありませんでした。特に初めて使う方にはトレチノイン 副作用が現れやすいんです。

💬 りこより: トレチノインは効果が強い分、副作用も強く出やすい成分です。でも正しく使えば肌に慣らすことができますよ。私もFILL THE FRAME(フィルザフレーム)の製品で似た成分を使ったことがありますが、やはり最初は肌が反応して驚いた患者さんも多かったんです。
実際に使ってみてわかったこと
私がクリニックでトレチノインを処方する際には、必ず「最初は週に2回から始めてください」と伝えていました。実際に使ってみて気づいたのは、3週間〜1ヶ月で肌が慣れてくる患者さんが多いということです。
特に多いのが乾燥・脱皮と赤み・刺激感です。冬に処方した患者さんは乾燥が強く出る傾向があり、夏は紫外線と相まって赤みが出やすかったですね。FILL THE FRAMEの製品にも似た成分が含まれていますが、高濃度のものはやはり反応が強いです。
- 初めての2週間:赤み・かゆみ・乾燥が強く出やすい期間
- 3週目〜1ヶ月:徐々に肌が慣れ、副作用が軽減される傾向
- 1ヶ月後:効果が現れ始め、肌状態が安定してくる
どんな肌悩みに向いてる?
トレチノインは毛穴詰まりによるニキビ、シミ・そばかす、シワなどに効果があります。特に毛穴詰まりが原因のニキビには非常に有効です。
しかし、敏感肌の方やバリア機能が弱い肌、乾燥肌の方は副作用が強く出やすいため注意が必要です。また、妊娠中や妊娠を計画している方、授乳中の方は使用してはいけません。
- 毛穴詰まりによるニキビが気になる方
- シミ・そばかすを改善したい方
- シワが気になり始めた方
⚠ こんな方は注意
- 非常に敏感な肌の方
- 乾燥がひどい肌の方
- 妊娠中・妊娠計画中・授乳中の方
正しい使い方・私のおすすめルーティン
トレチノインの使用で最も重要なのは徐々に慣らすことです。急に毎日使うのではなく、まずは週に2回から始めて肌の反応を見ましょう。

洗顔 → 化粧水 → トレチノインクリーム → 保湿クリーム
※ 夜のみ使用。朝は外出前に必ずSPF30以上の紫外線対策を
私がクリニックでよく教えていたのは、トレチノインは夜だけ使うという点です。昼間に使うと紫外線に反応しやすく、シミの原因になります。また、保湿をしっかりすることが副作用を抑えるコツです。FILL THE FRAME(フィルザフレーム)の保湿クリームもトレチノイン使用時の保湿に適していますよ。