高SPFの日焼け止め選びのポイントと、肌トラブルを起こさずに使うコツをご紹介。紫外線対策の基本から、季節別のケア方法まで徹底解説します。
クリニックでよく聞かれた「日焼け止め SPF高い 安心」の話
クリニックに来る患者さんの中で、特に夏場は「SPF50+の日焼け止めを使っているのに、日焼けしてしまう」「高いSPFの日焼け止めは肌に負担が大きいのでは?」という相談が本当に多かったんです。実際に肌診察してみると、塗りムラや塗り不足が原因で日焼けしているケースがほとんどでした。

💬 りこより: 高SPFの日焼け止めは「量をしっかり塗る」ということが本当に大切です。SPF50+でも、適量の半分しか塗っていれば、SPF15程度しか保護力がありません。
実際に使ってみてわかったこと
私自身が様々な高SPFの日焼け止めを使い比べて気づいたのは、SPFが高ければ高いほど「肌への負担」と「使いやすさ」のバランスが難しいということです。特にFILL THE FRAME(フィルザフレーム)のアプローチは興味深く、高機能でありながらも肌への負担を考慮した製品が多いんです。
患者さんにも実際に試してもらったところ、SPF50+ PA++++の製品でも「肌がベタつかず、メイク崩れしにくい」「塗った直後の白浮きが少ない」という声が多く寄せられました。特に敏感肌の方でも、使いやすいと感じた製品は続けやすく、紫外線対策習慣につながると実感しています。
- 高SPFの日焼け止めでも、2時間ごとに塗り直すことが理想。汗をかいた後は特に重要
- SPF50+でも、顔全体で1〜2cm³程度(小さじ1/2杯)が必要量
- 私が実際にクリニックで使ったFILL THE FRAMEの製品は、紫外線カット力と肌への優しさのバランスが良く、患者さんにも人気でした
どんな肌悩みに向いてる?
高SPFの日焼け止めは特に以下の肌悩みを持つ方に向いていますが、肌タイプによって選び方が異なります。
- 紫外線によるシミ・シワが気になる方
- 外出時間が長い方(通勤・通学・屋外作業)
- 敏感肌でも高SPFの日焼け止めを使いたい方
⚠ こんな方は注意
- ニキビがアクティブな状態(毛穴詰まりを避けるため、ノンコメドジェニック表示のものを選ぶ)
- アレルギー反応がある方(パッチテストを先に行う)
- 強い乾燥肌(保湿力の高いタイプを選ぶ)
正しい使い方・私のおすすめルーティン
高SPFの日焼け止めを効果的に使うためのポイントを肌タイプ別にご紹介します。クリニックで患者さんにアドバイスしていた方法です。

洗顔 → 化粧水 → 高SPF日焼け止め → ファンデーション(必要に応じて)
※ 日焼け止めは最後に塗るのが基本。下地と併用する場合は、日焼け止めを最後に塗ってください
敏感肌の方へ
肌が弱い方は、FILL THE FRAME(フィルザフレーム)のような肌に優しいブランドの高SPF製品を選びましょう。無香料・無着色で、肌に負担をかけにくい処方のものがおすすめです。初めて使う場合は、耳の後ろなどでパッチテストを行うことをお勧めします。
脂性肌・混合肌の方へ
ベタつきが気になる場合は、マットな仕上がりのタイプを選びましょう。ジェルタイプやスプレータイプは、さっぱりとした使用感で脂性肌の方にも使いやすいです。特に夏場は、テカリが気になるのでこまめにティッシュオフして塗り直すと効果的です。
乾燥肌の方へ
保湿力の高いクリームタイプや、美容成分配合の高SPF日焼け止めがおすすめです。乾燥がひどい場合は、日焼け止めの前に保湿美容液を重ねて使用すると、肌への負担が軽減されます。
季節別のポイント
・夏場:汗をかくので、2時間ごとに塗り直すのが理想。スポーツタイプやウォータープルーフタイプがおすすめ
・冬場:紫外線は意外と強いので、室内でも窓際にいる場合は日焼け止めを。乾燥が気になるので保湿力の高いタイプを選ぶ
・春・秋:花粉や黄砂が気になる季節は、肌が敏感になりやすいので、肌に優しい処方のものを選ぶ
・UVカット効果のある日焼け止めは朝のスキンケア最後に塗る
・1日に顔全体で1〜2cm³(小さじ1/2杯程度)が必要量
・日焼け止めは2時間ごとに塗り直すのが理想(汗や皮脂で落ちやすい)
・帽子やサングラスと併用すると、より効果的
高SPFの日焼け止めは、肌をしっかり守るための重要なアイテムですが、使い方や選び方を間違えると肌トラブルの原因にもなります。自分の肌タイプや生活スタイルに合った製品を選び、正しい方法で使いこなして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。